クーラントって?

エンジンはガソリンで動き、大きな「熱エネルギー」をつくります。この「熱エネルギー」は、ある程度外に逃がしてあげないと、 エンジンは熱を持ちすぎて壊れてしまいます・・・と、いう訳で、その熱を放熱させる役目を果たしているのが 「クーラント」または「LLC」、 「冷却水」と、呼ばれる液体のことです。
不凍性・防錆効果のある液体で、基本的には長期に渡って使用出来るのですが、やはり時々は自分の目でチェックしないと クーラントが減っている錆が出て汚れていた等、 オーバーヒートの原因になることもあるので気を付けましょう。


チェックの方法

 1 
でははじめにボンネットを開けましょう。向かって右側にラジエターがあります。
ラジエターキャップを外してクーラントの量と汚れ具合をチェックします、が!あまりにも エンジンが暑い状態の時はクーラントがラジエター内 で加圧されていて、キャップを まわした瞬間、熱湯と蒸気が噴き出して大変危険ですのでなるべく エンジンが冷めている状態で外しましょう。
(念のためたっぷりとぬらしたゾーキンをあてて開けると安心です。)

 2 
キャップを外したらラジエター内をのぞいてみましょう。
中に細い針金のようなものが少し見える程度なら量的には大丈夫。
ちょっと針金が多めに見えるようならば少し補充、底がのぞけるほどの量であればもしかしてオーバーヒート気味だったかも・・・ クーラントを補充しましょう。
例えクーラントは入れすぎても、余分な分は自然に流れ落ちるので大丈夫です。
ちなみにクーラントはDIY等のホームセンター系、カー用品店等で販売しています。
薄めて使うものや、そのまま薄めなくても使用出来る、というものもおいてありますので1つ用意しておくと良いです。
矢印の先がその細い針金です。
実はない場合もあるのですが、上記の通りクーラントは入れすぎても大丈夫です。

 3 
クーラントの色が(錆で)汚れて茶色い、または汚れが浮いているまたは水の補充のしすぎでクーラントの 濃度が薄くなっている・・・等の場合はクーラントの交換をオススメしたいです。汚れが詰まったりするとたちまちオーバーヒートしちゃう 危険性があります。
ちなみに・・・
錆はエンジンブロック内から流れてきてヒーターラジエターに中に1番残ります。
ヒーターラジエターからラジエター内にまたクーラントは流れてくるのでラジエター内が錆で汚れている、 というのはよっぽどの事です。
時々自分の目で確認してみましょう。



交換方法

たいがいはラジエター自体にクーラントを抜くことの出来るドレンコックが存在します。
が!実はミニには無いのです。イギリスでは地球環境に関心の高い国なのでクーラントをどこにでも捨ててしまわないように、 と言う意味もあり、無いとのこと。
実際クーラントは体にもよくないのです。だからコックを外せばジャーっと抜ける・・・と、簡単にはいかないんです。


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Check No.02

クーラント(LLC.冷却水)
ラジエターのチェック

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